先日告知させて頂いた、3月14日の相内啓司さん新作アニメーションの試写会( https://midorikubota.blogspot.com/2020/02/blog-post.html )が中止になるとの連絡がきました。
残念ですが仕方がないですね・・・また改めて会が設けられるとのことですので、わかり次第また告知させていただきたいと思います。
25.2.20
うまくいかないこと
「うまくいった」ことよりも、「うまくいかなかった」ことにより惹かれる。
動きや作業・プロセスと意図とが「うまく」沿うとき、流れは止まらない。「うまく」沿わなかったとき、流れはぎこちなくなり、身体の中にノイズが生じる。その場合、遡ってなぜそのノイズが生じたのかを考える。
ここでいう「ノイズ」は、除去されるべきものであることも多い。例えば事務的な作業においては完遂することが目的であるから(その過程における紆余曲折はあまり意味をなさないから)、「うまくいかない」ことは割と困る。しかし、自分が創作に向き合っている時、生じる「ノイズ」は必ずしも忌むべきものではない。むしろ、その「ノイズ」の中にこそ注目すべきものが宿っている場合も多い。
「ノイズ」を拾い上げるためには、何が起こってもそれを一旦受け止める態度と、時間が必要だ。合理的な心算では、細やかさに欠ける。
17.2.20
相内啓司さん新作アニメーション試写会のお知らせ
音楽を担当させて頂いた相内啓司さんの新作アニメーション『REM れむ waves in the dreams』の試写会が来月行われます。
トレイラー https://youtu.be/lKaJz-hpm3M
この試写会は、相内さんの長年に渡る活動を記録した全集『い(ま)え in betweenー存在とイマージュの境域ー』(DVD+BOOK)の出版記念の会にあわせて開催されるもので、上の新作『REM』と過去の数作品が上映されるそうです。また上映後には作家トークも行われます。
映像に音楽を作曲するのは長年の密かな夢でありましたが、このような機会に巡り会えたことは本当に嬉しい限りです。 また、試写される新作『REM』は私の作曲したバージョンと、中村益久さんが作曲されたバージョンとのふたつのバージョンがあります。おそらく当日は続けて両バージョンを見ることができるのではないかと思います。まるっきり音楽性が異なるので、そこを見(聴き)比べるのも面白いのではないかと思います。
実は相内さんと中村さんとは、2006年1月に神奈川県立音楽堂で行われたシンポジウム「いま芸術とはなにか?」で映像とのコラボレーションパフォーマンスにてご一緒させて頂きました。それ以来14年の月日が経ったわけですが、こうやってふたたびご一緒できるご縁を心より嬉しく思います。
入場無料ですが、観覧ご希望の方は事前にメールでの申し込みが必要とのことです。よろしければ下の情報をご覧ください。
◉東京会場
◎場所:京都アカデミアフォーラム in 丸の内(新丸の内ビルディング10階) 〒100-6510 東京都千代田区丸の内1-5-1 (Tel:03-6259-1891)
◎日時:3月14日(土)
17:30 開場
18:00~18:40 相内啓司全集『い(ま)え in betweenー存在とイマージュの境域ー』(DVD+BOOK)出版記念の会
18:50~19:30『REM れむ waves in the dreams』特別試写会+過去作品上映 ( 同時上映作品:『動・MOVE』、『Hello friends -schizophrenic view』)
19:40~20:00 作家トーク
20:10 終了
◎入場無料(先着100名/事前申し込みの受付をします) 事前申し込み方法 下記のメールアドレスに3月12日までにお申し込みください(先着100名)
*なお、事前予約なしでも当日ご来場いただけますが、満席の場合は椅子がご用意できませんのでご容赦ください。
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『相内啓司・『い(ま)え in betweenー存在とイマージュの境域ー』( DVD+BOOK)出版記念の会 『REM れむ waves in the dreams』新作試写会+過去作品上映会」参加申込書
参加希望 お名前(複数参加の場合は代表者名):
参加希望人数:
連絡先(メールアドレス または電話番号):
を明記の上お送りください。
---------------------------------------------
事前申し込み問い合わせ先 e-mail: mizuyoshi@mistral-japan.co.jp tel: 042-380-8270
◎主催:-273℃ artimage institute/-273℃ 映像芸術研究所 http://www.aiuci.site
トレイラー https://youtu.be/lKaJz-hpm3M
この試写会は、相内さんの長年に渡る活動を記録した全集『い(ま)え in betweenー存在とイマージュの境域ー』(DVD+BOOK)の出版記念の会にあわせて開催されるもので、上の新作『REM』と過去の数作品が上映されるそうです。また上映後には作家トークも行われます。
映像に音楽を作曲するのは長年の密かな夢でありましたが、このような機会に巡り会えたことは本当に嬉しい限りです。 また、試写される新作『REM』は私の作曲したバージョンと、中村益久さんが作曲されたバージョンとのふたつのバージョンがあります。おそらく当日は続けて両バージョンを見ることができるのではないかと思います。まるっきり音楽性が異なるので、そこを見(聴き)比べるのも面白いのではないかと思います。
実は相内さんと中村さんとは、2006年1月に神奈川県立音楽堂で行われたシンポジウム「いま芸術とはなにか?」で映像とのコラボレーションパフォーマンスにてご一緒させて頂きました。それ以来14年の月日が経ったわけですが、こうやってふたたびご一緒できるご縁を心より嬉しく思います。
入場無料ですが、観覧ご希望の方は事前にメールでの申し込みが必要とのことです。よろしければ下の情報をご覧ください。
◉東京会場
◎場所:京都アカデミアフォーラム in 丸の内(新丸の内ビルディング10階) 〒100-6510 東京都千代田区丸の内1-5-1 (Tel:03-6259-1891)
◎日時:3月14日(土)
17:30 開場
18:00~18:40 相内啓司全集『い(ま)え in betweenー存在とイマージュの境域ー』(DVD+BOOK)出版記念の会
18:50~19:30『REM れむ waves in the dreams』特別試写会+過去作品上映 ( 同時上映作品:『動・MOVE』、『Hello friends -schizophrenic view』)
19:40~20:00 作家トーク
20:10 終了
◎入場無料(先着100名/事前申し込みの受付をします) 事前申し込み方法 下記のメールアドレスに3月12日までにお申し込みください(先着100名)
*なお、事前予約なしでも当日ご来場いただけますが、満席の場合は椅子がご用意できませんのでご容赦ください。
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『相内啓司・『い(ま)え in betweenー存在とイマージュの境域ー』( DVD+BOOK)出版記念の会 『REM れむ waves in the dreams』新作試写会+過去作品上映会」参加申込書
参加希望 お名前(複数参加の場合は代表者名):
参加希望人数:
連絡先(メールアドレス または電話番号):
を明記の上お送りください。
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事前申し込み問い合わせ先 e-mail: mizuyoshi@mistral-japan.co.jp tel: 042-380-8270
◎主催:-273℃ artimage institute/-273℃ 映像芸術研究所 http://www.aiuci.site
29.1.20
耳の対称性というフィクション
耳、は左右にひとつずつ 両方あわせてふたつありいわば「同じもの」が1セットある、という呈で扱われているように思う。ヘッドフォンは二つの出力を持ち、スピーカーは基本的に二つ左右に配置される。それらは耳の対称性をふまえた作りになっていると思われる。
ところが実は、耳それら自体については必ずしも「まったく同じものがふたつ=1セット」身体に備わっている、というわけではない。
例えば自分には「利き耳」があるが、言語については左耳、音については右耳がそうなのである。コールセンターでアルバイトをしていたとき、自分以外すべての人が右耳にヘッドセットをつけていたが、自分は左耳だった。右耳につけると、相手の言う言葉がまったく聞き取れなかった。耳管開放症になったのは左耳で、高音や騒がしい音に弱いのは左耳だが、音楽をよく聴き取れるのは右耳である。
耳をすませばすませるほど、左右の耳の非対称性が(比喩的にいえば)見えてくる。だが世間の出音装置は、左右の耳に均衡がとれているというフィクションのもとにしつらえられている。音楽の中にさらに「左右」という定位を設定するのは、フィクションの中にさらにフィクションを入れ込むようなものではないかと考えている。
ところが実は、耳それら自体については必ずしも「まったく同じものがふたつ=1セット」身体に備わっている、というわけではない。
例えば自分には「利き耳」があるが、言語については左耳、音については右耳がそうなのである。コールセンターでアルバイトをしていたとき、自分以外すべての人が右耳にヘッドセットをつけていたが、自分は左耳だった。右耳につけると、相手の言う言葉がまったく聞き取れなかった。耳管開放症になったのは左耳で、高音や騒がしい音に弱いのは左耳だが、音楽をよく聴き取れるのは右耳である。
耳をすませばすませるほど、左右の耳の非対称性が(比喩的にいえば)見えてくる。だが世間の出音装置は、左右の耳に均衡がとれているというフィクションのもとにしつらえられている。音楽の中にさらに「左右」という定位を設定するのは、フィクションの中にさらにフィクションを入れ込むようなものではないかと考えている。
23.1.20
旧ブログ
このサイトを作るまで、seesaaのブログを使用していましたが
midori days
http://europe-midori.seesaa.net/
新装開店ということでこちらのブログは一旦終了としたいと思います。
2005年から2020年まで使っていたので感慨深くはあるのですが、
心機一転。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
midori days
http://europe-midori.seesaa.net/
新装開店ということでこちらのブログは一旦終了としたいと思います。
2005年から2020年まで使っていたので感慨深くはあるのですが、
心機一転。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
15.1.20
作品表(WORKS)について
以前のHPと大きく異なるのは、日英バイリンガルなのと、いわゆる「作品一覧」的なものを作らず、主要作品をセレクトして載せたことです。自分の活動の方向性を伝わりやすくすべく、思い切ってこのような構成にしてみました。
youtubeやインスタ等も依然継続して使っていきます。ちなみにトップのインスタグラムは最新投稿が自動的に更新される仕組みです。
今回の立ち上げに関し、多くの方に助けて頂きました。改めて御礼を申し上げます。
12.1.20
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