2024年を振り返ると、色々やり足りなかったと思いつつも色々のタネを撒くことができたかなとも思います。
ところで三鷹市にある天命反転住宅に先月滞在しました。
荒川修作とマドリン・ギンズによるこの作品、というか住宅、
ショートステイプログラムがあり、数日以上という条件付きで宿泊することができます。
滞在の前にはあれをしよう、これをしようと色々考えていたのですが、いざ宿泊すると、普通に「暮らす」だけでもなかなかしんどい(笑)。写真を見ても分かるとおり床が波打っていて、平地が特定の部屋にしかありません。思った以上に身体にこたえて、みぞおちにぐるぐると来る感じがずっと止まりませんでした。
ここでの色々の実験の成果は今後また改めて。